スターバックス　ポリゴンチェーンでNFTのベータテスト開始へ

スターバックス　NFTのベータテスト開始へ

大手コーヒーチェーンの米スターバックスは8日、「Starbucks Odyssey」という顧客のWeb3体験プログラムのベータ版テストを米国で開始した。提携先のポリゴンスタジオのCEOがSNSで発表した。

The @Starbucks x @0xPolygon journey has officially begun

☕️Starbucks Odyssey members will use their Starbucks Rewards login to access the beta experience

💌As Stamps are collected, members’ Point total will increase, unlocking access to unique benefitshttps://t.co/gu3KhhsFOX pic.twitter.com/P9SpA8VQG2

— Ryan Wyatt (@Fwiz) December 8, 2022

Starbucks Odysseyに参加するメンバーは「ジャーニー」と呼ばれる体験の中で、バーチャルコーヒーファームを巡ったりインターアクティブなゲームをプレーしたりできる。一つのジャーニーを終えると、ポリゴン基盤のNFT（ジャーニースタンプ）とOdysseyボーナスポイントを得られる。

Just wanna say I wrote this amazing thread 🧵🤣 https://t.co/LMNGKp0nDe

— Morgan (@Helloimmorgan) December 8, 2022

また、NFTを収集してポイントを増やせば、さらにユニークな体験にアクセスすることができるようになるという仕組みだ。

そして、Nifty Gateway基盤の独自の電子市場を来年ローンチする予定で、メンバーは電子市場でジャーニースタンプNFTを取引することが可能だ。