トイザらス、ソラナ(SOL)チェーンでマスコット「キリンのジェフリー」NFT一般販売へ

トイザらス、ソラナ(SOL)チェーンでマスコット「キリンのジェフリー」NFT一般販売へ

トイザらス、ソラナ(SOL)チェーンでマスコット「キリンのジェフリー」NFT一般販売へ

世界的なおもちゃブランド「トイザらスが発行したNFTの一般販売が12月9日に開始される。今回一般販売されるNFTは「トイザらス」マスコットキャラクターである「キリンのジェフリー(Geoffrey the Giraffe)」をモチーフにしたもので、NFCやVRとNFTを掛け合わせてweb3体験を提供するエニバディズとの提携によりミントされたとのこと。なおNFTはソラナブロックチェーン上にミントされるようだ。 このNFTは、NFTマーケットプレイスのマジックエデン(Magic Eden)を通じて専用サイトから一般販売されるとのこと。このサイトでは、すでに10,000点ミントされたNFTのうち1,500点が先行して販売され、完売している。今回の一般販売では、残りの8,500点が1点100ドルで販売される予定だ。 なお「キリンのジェフリー」NFTの購入者は同NFTを利用したステーキングに参加できるようで、NFTをステークすることで「ジーコイン(GCoins)」と呼ばれるトークンが獲得できるという。 この「ジーコイン」はおもちゃの先行体験やショッピングイベントへの参加、新店舗へのVIP入場などの権利と引き換えできる他、「トイザらス」のショッピングサイトで使える割引券などのロイヤリティ報酬も今後追加予定であると発表されている。

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