サッカーの全国地域チャンピオンズリーグ(CL)決勝ラウンドは27日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で最終節が行われ、九州代表の沖縄SVがFC刈谷に4―0で勝った。SVは1勝2分けの勝ち点5で2位以上を確定させ、来季の日本フットボールリーグ(JFL)昇格を決めた。
SVは創設7年目。2016年に県3部リーグからスタートし全国地域CL4度目の挑戦で初めてJFL昇格をつかんだ。県勢のJFL入りは2005年に同じく全国地域CLを勝ち上がったFC琉球に次いで17年ぶり2チーム目となる。
SVはこの試合で自力昇格を決めるために2点差以上の勝利が必要な状況で最終戦に臨んだ。決勝ラウンドは第1、第2節ともスコアレスドローだったが、最終節で九州リーグでも活躍したFWの二枚看板、山田雄太と一木立一が決定力を見せつけた。
話題Tweet
昇格へ🙌🙌🙌
ここまで共に闘っていただきましたスポンサー・クラブパートナーの皆さま、ファン・サポーターの皆さまも有難うございました❗️🙇♂️🙇♂️
#JFL 昇格へ🙌🙌🙌
— 沖縄SV (@okinawasv151225) November 27, 2022
ここまで共に闘っていただきましたスポンサー・クラブパートナーの皆さま、ファン・サポーターの皆さまも有難うございました❗️🙇♂️🙇♂️#克己 #全国地域CL #地域CL #okinawasv pic.twitter.com/yb7F24UrCK
㊗️沖縄SV
JFL昇格権利獲得
おめでとうございます!!
再び沖縄にJFLがやってくるー!
㊗️沖縄SV
— 全国地域サッカーCLNews (@chiikicl_news) November 27, 2022
JFL昇格権利獲得
おめでとうございます!!
再び沖縄にJFLがやってくるー!#沖縄SV #JFL #地域CL#全国地域サッカーチャンピオンズリーグ pic.twitter.com/fn0AS7jiUj