iPhone 便利機能 3選
- Caps Lockの状態にして大文字入力できるようにする
- 間違えて閉じたタブを再表示できる
- AirDropで画質を落とさずに写真を共有できる
Caps Lockの状態にして大文字入力できるようにする
iPhoneでアルファベットを入力するときに、シフトキー(上矢印マーク)を押して大文字に変えるのが面倒だと感じる人もいるのではないでしょうか。
特に大文字を連続で入力するときには毎回シフトキーを押す必要があります。このようなときにはCaps Lock機能を使うと、連続で大文字が入力できます。
Caps Lockする方法は簡単で、シフトキーをダブルタップすると大文字での入力に固定されます。
小文字に戻したいときには、もう一度シフトキーをタップすると小文字に変わります。
間違えて閉じたタブを再表示できる
Safariを利用しているときに間違って必要なタブを削除してしまった、ということもありますよね。
Safariでは、間違えて閉じたタブを再表示することができます。
まずはSafari(アプリ)を開きます。
右下のタブアイコンをタップ
表示されている+ボタンを長押し
タブの再表示
このやり方で表示したいタブをタップして再表示できます。
AirDropで画質を落とさずに写真を共有できる
3つ目はiPhone ユーザーの方ならほとんど使ったことがあるんじゃないかと思いますが、airdropです。
友人や家族と画像を共有するとき、LINEなどアプリ経由ではどうしても画質が落ちてしまいます。
そんな時は、AirDropを活用することで高画質の画像や映像をそのままの画質で送ることが可能です。
例えば、友人と旅行に行った時の写真を高画質のまま簡単に送信することができます。
また、iPhoneだけではなくiPadやMacBookなどiOS端末にも対応しています。
ただし、機種や設定によっては周辺にいる人が送付先に出てくるため、送付ミスがないよう注意してください。