「世界一辛い酒」とは？真っ赤なラム酒はショット1杯で激辛地獄
とことん激辛料理を楽しむなら、一緒に飲む酒も激辛であってほしくないですか?
コチラのドクロマークが不吉な真っ赤なお酒「The World’s Hottest Shot(世界一辛い一杯)」は、名前の通り、世界一辛いのが売り。
日本酒やビールの辛口は甘味がないという意味ですが、コチラの酒はガチで激辛。
なぜなら、アルコール度数63％のラム酒に、ギネスが認めた世界一辛い唐辛子キャロライナ・リーパーを3ヶ月以上漬け込んでいるのです
世界中の激辛料理を紹介するロジャー・トリーアさんのYouTubeチャンネルHOT DANG SHOWで「The World’s Hottest Shot」を試飲する動画が投稿されているのですが、激辛料理を食いまくっているロジャーさんでさえ、ショット1杯で悶絶
激辛に耐性のない人にとっては致命傷になりかねないので、ふざけて飲むのは危険です
世界一辛い酒の価格とは
The World’s Hottest Shotの製造元は、オリジナルの香辛料などを販売するイギリスの会社ウィルトシャー・チリ・ファーム。
パッケージに記載された注意書きも、普通のお酒じゃありえない…
「非常に辛くて、口の中や皮膚に炎症を起こす可能性もあります。子供やペットの手の届かない場所で保管してください。心臓や消化器系、呼吸器系、その他の深刻な病気を抱えている場合は、摂取しないでください。自己責任でお飲みください」
そんな危険な激辛酒The World’s Hottest Shotの気になる値段は、45mlの小瓶が20ドル。約2200円。
ガブガブ飲める酒じゃないので、ショット1杯で誰でも満足。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
