米政府 「TikTok」の親会社に株式売却求める 米メディア報道
米政府 「TikTok」の親会社に株式売却求める 米メディア報道 #nhk_news https://t.co/N6LmyYbiDE
— NHKニュース (@nhk_news) March 17, 2023
記事によると
アメリカ政府が中国企業「バイトダンス」に対し、傘下の企業が運営する動画投稿アプリ「TikTok」を売却するよう求めていることが明らかになりました。
売却に応じない場合、アメリカ国内でのTikTokの利用が禁止される可能性もあるとしています。
これはアメリカメディア各社が、16日までに関係者の話として伝えたものです。
アメリカではTikTokを通じて利用者の個人情報が中国政府に流出しているのではないかという懸念が強まっていて、連邦政府だけでなく、州政府レベルでも公的な機関が管理する端末でのアプリの利用を禁止する動きが加速しています。
こうした中、アメリカ政府の外国投資委員会は中国企業、バイトダンスに対し、TikTokを運営する傘下の企業の株式を中国以外の企業などに売却するよう求めているということです。
中国企業が売却に応じない場合、アメリカ国内でのTikTokの利用が禁止され1億人以上の利用者に影響が及ぶおそれもあります。
これについてTikTok側は「国家安全保障が目的であれば、売却は問題の解決にはならない」などとコメントしています。
この記事に対するツイッター民の反応
プログラムの問題だから今さら株をどうこうしても変わらないでしょ
— UAVK@監視社会反対 (@UAVK2) March 17, 2023
ティックトックの肩を持つわけではないけど
— 定食の学生 (@tolias2s) March 17, 2023
検閲を盾にアメリカのライバル企業を排除し
ようとしているように感じる。
日本政府も真剣に安全保障考えてくれよな。
— ウキクサー🌿 (@ukikusajapan) March 17, 2023
日本もこれやってくれないかなあ?なあ?岸田くん(^o^)b
— 🎌AE86Rひろ🎌 (@JYr2Z4qdlCHRLz6) March 16, 2023