米ディズニー、7000人削減へ…動画配信の営業損失2倍に拡大

米ディズニー、7000人削減へ…動画配信の営業損失2倍に拡大

米ディズニー、7000人削減へ…動画配信の営業損失2倍に拡大

米娯楽大手ウォルト・ディズニーは8日、従業員の3%にあたる約7000人の人員削減を計画していると明らかにした。巣ごもり需要の一服により動画配信事業で苦戦しており、コスト削減で業績改善を図る。

8日発表した2022年10~12月期決算は、売上高が8%増の235億1200万ドル(約3・1兆円)、最終利益は16%増の12億7900万ドルだった。

動画配信部門の営業損失は10億5300万ドルと、前年同期の2倍に拡大した。動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の有料契約者数は22年12月末時点で1%減の約1億6200万人だった。という。

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