【悲報】東京電力、6月から家庭向け「規制料金」を約3割値上げへ・・・「このままでは電力の安定供給に支障きたすおそれ」

【悲報】東京電力、6月から家庭向け「規制料金」を約3割値上げへ・・・「このままでは電力の安定供給に支障きたすおそれ」

【悲報】東京電力、6月から家庭向け「規制料金」を約3割値上げへ・・・「このままでは電力の安定供給に支障きたすおそれ」

記事によると

・燃料費の高騰を受けて、東京電力ホールディングスは家庭向けの電気料金のうち、「規制料金」と呼ばれる料金プランについて、平均で29.31%の値上げの申請を経済産業省に行ったと発表した。

・火力発電に使う天然ガスや石炭などの価格が高騰していることが主な理由で、平均の値上げ幅は29.31%、今年6月の値上げを目指すとしている。

・値上げが認められれば、東日本大震災後の2012年以来、およそ11年ぶりとなります。

・小早川智明社長「燃料費の高騰によって経営環境が厳しい状況が続いていて、このままでは電力の安定供給にも支障をきたすおそれがある。お客様にご負担をおかけすることは本意ではないものの、苦渋の決断にいたった」

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