トランプ氏企業罰金2億円 脱税事件で米裁判所

トランプ氏企業罰金2億円 脱税事件で米裁判所

トランプ氏企業罰金2億円 脱税事件で米裁判所

記事によると

トランプ前米大統領の一族が経営する複合企業トランプ・オーガニゼーションが脱税などで有罪評決を受けた事件で、東部ニューヨーク州の裁判所は13日、同社に160万ドル(約2億円)の罰金を言い渡した。米メディアが伝えた。

トランプ氏自身は刑事責任を問われていないが、社会的信用のさらなる低下は必至で、出馬表明した2024年大統領選に打撃となりそうだ。

トランプ・オーガニゼーションは05~21年ごろにかけ、幹部に高級アパートの家賃や車のリース代など「帳簿外」の副次的収入を提供し、税金逃れに協力したとされる。

以下、記事全文

ツイッター民の反応

罰金が犯罪の利益より少ない場合、それは単に予算の一項目でビジネスを行うための単なるコストですね。

トッド・クリスリー 12年。ジュリー・クリスレー 7年。税金詐欺を容認しているわけではなく比較をしているだけですが、このトランプ財団への評決は馬鹿げている。

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