米国株、今の反発局面で買ってはいけない モルガン・スタンレーのウィルソン氏
記事によると
リセッション(景気後退)不安の中で米国株は悲観論者の多くが想定する以上の大きな下げに見舞われ、年間では金融危機以降で最大の下落率となる公算が大きいと、モルガン・スタンレーのストラテジストらは予想した。
米国株に長く弱気論を唱えているマイケル・ウィルソン氏は、経済成長見通しが全般的に悲観されている一方で、企業の利益見通しは依然として高過ぎ、株式のリスクプレミアムは金融危機直前以来の低さだと指摘。これは米S&P500種株価指数が市場の現在の想定をはるかに超えて落ち込む可能性があることを示唆しているという。市場ではリセッションが小幅にとどまり、同指数が3500から3600の水準に下落することが見込まれている。
「市場のコンセンサスは方向としては正しいかもしれないが、程度を見誤っている」とウィルソン氏は述べ、S&P500種は現水準より約22%低い3000前後で底打ちする可能性があるとの見方を示した。
記事に対するツイッター民の反応
景気後退がくるのは2022だと予測していた人たちのほとんどが、今は2023年や2024年に景気後退がくるって言っとった。正直、予測を変更しようとしているようにしか見えへん。
Many of these same voices who were predicting a recession for 2022, are now saying 2023 or 2024. Comes across as moving the goalposts. Not sure what the motivation is.
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