米雇用統計、市場予想を上回り失業率は歴史的な低水準の3・5% 人手不足が浮き彫りか

米雇用統計、市場予想を上回り失業率は歴史的な低水準の3・5% 人手不足が浮き彫りか

米雇用統計、市場予想を上回り失業率は歴史的な低水準の3・5%  人手不足が浮き彫りか

景気動向を反映する非農業部門の就業者数は前月比22・3万人増え、市場予想の20万人程度の増加を上回った。失業率は3.5%と予想に反して低下し低水準となった。

平均時給は前年同月比4・6%増で、前月(5・1%)から伸びは減速した。ただ、企業の人手不足に伴う賃金上昇が続いており、インフレ(物価上昇)の一因となっている。

雇用統計 発表後、ドル円は132.60付近まで下落。戻り売りの再開となるか注目だ。

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