【ベストセラー】『自律神経の名医が教えるココロとカラダの疲れとり大全』を世界一わかりやすく要約してみたをさらに要約してみた。
今回は『自律神経の名医が教えるココロとカラダの疲れとり大全』を世界一わかりやすく要約してみたをさらに要約してみました。
この動画の中では食事、運動、睡眠の3つの基本をベースに自分で免疫力を高める簡単なコツを紹介しています。
そして朝、昼、晩、時間帯別に100個紹介されていますが、今回はその100個の中で簡単にできそうなことを紹介しています。
今回ご紹介する内容は主に3つです。
一つ目 朝するべきこと
二つ目 昼するべきこと
三つ目 夜するべきこと
1. 朝するべきこと
・味噌汁を飲む
・ストレッチをする
・感謝をする
☆ 味噌汁を飲むメリット
1体内時計を管理する自律神経が整い、新陳代謝やホルモン分泌が良くなり心身ともに元気になれる
2 代謝が上がり、食べても太りにくい体質に なり、腸内環境も良くなる。
☆ストレッチをする
1 朝のストレッチは血行、血流を促し全身をゆっくり目覚めさせる効果がある
2 自律神経が安定し、昼間は交感神経がしっかり働きエネルギーに満ち溢れた調子のいい1日を過ごせるようになる
3 昼の間に交感神経がしっかり働くので夜、副交感神経が働きやすくぐっすり眠れるようになる。
注意点:朝のストレッチのポイントは目が覚めても急に起き上がらず、布団に入ったままストレッチをすること。
☆感謝する
・感謝をすると自律神経が安定する
昼にするべきこと
・美味しいランチを食べる
・頭を使わない
・ミルクティーを飲んで仮眠をとる
☆美味しいランチを食べる
嫌いだけど食べたいものを我慢して無理に食べようという考え方は体調不良やストレスを招き、腸内環境に悪影響がある。
食べたいものや美味しいと感じるものを食べることで血流が良くなり、代謝もアップし体重増加も防げる。
☆頭を使わないこと
頭を使わなければならないものは午前中に行い、交感神経の働きが低下し始める午後は深く考えなくてもできる機械的な作業を行うのが良い。
☆ミルクティーを飲んで仮眠をとる
午後にどうしても頭を使う必要がある時はミルクティーを飲んで仮眠をとることで脳のエネルギーを回復させることができる。
注意点:仮眠の時間は30分以内にするのが絶対条件
夜するべきこと
・白いものより黒いものを主食にする
・夕食後にウォーキングをする
・寝る前にスプーン一杯のオイルを飲む
☆白いものより黒いものを主食にする
玄米やライ麦パンなどは食物繊維を多く含み、食物繊維は腸内環境を整えて腸内をきれいに掃除してくれる。
消化器は副交感神経が優位になる夜に活動するため腸内環境を整える食物繊維は夜に摂取するのが良い。
☆夕食後にウォーキングをする
夜の適度な運動は血流を良くし、肩こり、腰痛などを軽減、眠りの質を高めてくれる。
夕食後から就寝の1時間前までに30分から1時間ほどかけてゆっくり歩くのが良い。
☆寝る前にスプーン一杯のオイルを飲む
スプーン一杯の上質なオイルは腸内環境の改善と自律神経のバランスアップのためにとても良い。
オイルを飲むことで腸内の潤滑油となり便をコーティングして出やすい状態にしてくれる。
最後に朝、昼、晩に共通してやっておきたいこと。
☆食前に水を飲む
食事の前にコップ一杯の水を飲むことで
・食後の眠気や疲れを抑える
・腸の動きを活発にする
・暴飲暴食を抑える
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※この記事の内容は医療アドバイスを提供しているわけではありませんのでご注意ください。