熱いフライパンに水をかけてはダメ。調理器具がダメになり、安全上も危険
フライパンを使用後、まだ熱い内に水をかけて急に冷やすと、フライパンの変形や内面のふっ素樹脂加工が痛んではがれる原因になります。 洗う際は少し時間を置いて、フライパンが十分冷えてから洗って下さい。
早く冷やしたい場合は濡れ布巾で熱を取ると良いです。ある程度フライパンの温度が下がったところで水を当てて冷やします。表面のコーティングはフライパン自身の伸縮によって劣化してしまいますが、急に冷やすことを繰り返すことで劣化が早まってしまいます。やはり2段階で冷やした方が長持ちします。