札幌に行ったら必ずいってほしいお店

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5坪(gotsubo) すすきの店

食べログ3.5点と高評価。

食べログのsanokuniさんの口コミによると


・厚岸産 生牡蠣 or 焼牡蠣 150円(1ケ)
・オイスタースタウト 900円
・えぞビール(IPA)なまらにがいビール 800円

北海道厚岸産の牡蠣が1個150円で食べられることで人気の居酒屋。場所は札幌地下鉄・南北線のすすきの駅5番出口から徒歩3分、すすきのエリアの人気ラーメン店「けやき」の店舗の脇道の細い路地裏にあるこじんまりしたお店。

以前は南6条通りに面した本当に5坪しかない小さな店舗で、屋外の立ち飲みメインで営業していたが、現在は旧店舗から100メートルほど離れたビルの間の狭い路地裏の店舗に移転している。

6年前は1個105円だったが、現在は150円になっている。それでも都内の居酒屋やオイスターバーで牡蠣を頼んだら、どんなに安くても1個300~400円はするのですごいお得感だ。現在は札幌市内に4店舗、都内にも六本木や九段下、池袋に店舗を構えていて、手広く多店舗展開しているようだ。

すすきの店はカウンター6席、テーブル8席(4名テーブルx2、2名テーブルx1)

オイスタースタウトは牡蠣のエキスを加えた黒ビールで、19~20世紀前半にイギリスで発祥したビールらしい。当時はオイスターとスタウトの組み合わせが好まれていたので、それらをミックスしたビールが考案されたそうだ。味わいは黒ビールのコク、苦味の後にほんのりとオイスターソースのような独特の旨味を感じる。。

一説によるとタバスコは生牡蠣用に開発されたという話を聞いたことがある。タバスコ発祥のアメリカ合衆国ルイジアナ州では生牡蠣が人気で現地のオイスターバーではタバスコがよく使われていて、タバスコの広告ポスターにも生牡蠣が描かれていたそうだ。

生牡蠣よりも焼き牡蠣の方が不思議と塩気が強く感じられる。生牡蠣だとレモンやタバスコをかけた方が美味しいが、焼き牡蠣は何もつけずにそのまま食べるのが一番だ。

筆者もすすきので飲んだ後、すこし小腹が空いたときは必ず利用しているおすすめのお店だ!

必ず最新の情報を確認してからお店に行くようお願いします。

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